【反面教師】間違った勉強法で1か月無駄にしました

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私のやってしまった間違った勉強を素直に書きます。

間違った勉強法

1.YouTubeで棚田行政書士の不動産大学を視聴する(7月頃~継続)

2.TACのテキストを読む(7月半ば頃~8/31)

3.いきなり令和2年度の過去問を解く(7月半ば頃)

分からなさすぎてここで勉強に飽きる

4.分野別過去問題集の1周目(9/1〜9/15)あまりにもできなくて心が折れる

5.分野別過去問題集の2周目(9/16〜9/25)

6.予想模試を解く、25点くらいしか取れず心が折れる(9/26〜9/28)

7.薄いテキスト(1週間で合格る!)を購入、読みながら予想問題を解き始める。30点くらいになる。(9/29)

8.法令上の制限に絞って勉強しまくる。0-2点→6点になる。(10/1〜10/3)

9.民法に絞って勉強しまくる。7点→10-13点になる。(10/4〜7)

10.税その他に絞って勉強しまくる。地形を正解できるよう解きまくる。(10/8)

11.宅建業法に絞って勉強しまくる。10点→16点くらいになる。(10/9〜12)

12.予想模試を解きまくる。9種類くらいの模試を最低3周はする。初見の問題でも37点くらい取れるようになる。(10/13〜10/17)

というめちゃくちゃな勉強でした。

9月末時点での予想模試の点数は

権利関係   9/14

法令上の制限 2/8

宅建業法   10/20

税金その他  4/8

合計25点

という、絶望的な点数でした。心が折れて諦めかけました(笑)

それにより10月から怒涛の追い上げ勉強をして、本試験37点を獲得しました🎉🎉

ベストな勉強法とは

1.薄いテキストを購入、宅建の全容を把握

2.科目別問題集を購入

3.薄いテキストを見ながら、宅建業法→民法→法令上の制限→税その他の順で問題を解いていく。テキストを読んでも分からないところはネットで検索しながら解いていき、ノートに書き足していく。

4.科目別問題集の2周目をやる

5.模擬試験を周回しまくる

6.隙間時間にはYouTubeで棚田行政書士の不動産大学を見まくる

以上!

2ヶ月で合格するためにはとにかく詰め込むことです。

色んな問題を解いていくうちに、頻出問題/まあ出る問題/捨て問の区別がつくようになってきます。

頻出問題は他の受験者も全員正解できるので、完璧にしてください!

「まあ出る問題」をどれだけ解けるかが鍵です。同じ問題を解きまくるより幅広く予想問題を解いていって、「こんなの見たことないよ」という問題を減らしていってください。

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