2015年(平成27年)宅建試験の合格ライン予想

宅建士試験独学合格体験記ブログ

2015年(平成27年)宅建試験の合格ライン予想

2015年(平成27年)宅建試験の合格ライン難易度はどれくらいになるのでしょうか。

次回の試験は宅地建物取引主任者から「宅地建物取引士(宅建士)」に格上げ改称になって初めての試験になりますね。

現時点ではなんともいえないですがちょっと予想してみましょう。

宅建士資格は人気化するかしないか

果たして宅建士に格上げ改称になって人気化・難化するのでしょうかしないのでしょうか。

宅建士が人気化・難化する要因

  • 格上げされたことにより資格の「格」が上がるイメージになる
  • これまで何度も受験してきた人が本気になってくる
  • これまで見向きもしなかった層が士業になったことで受験してみる

宅建士が不人気・易化する要因

  • これまで何度も受験してきた人が諦める
  • 敷居が高くなった割に資格としての価値はイメージだけで実際は上がっていない

他にも様々な要因はあると思いますが概ねこんなところでしょうか。

宅建士に格上げ改称されたことで多少細かい改正はありましたが、特に大きな変更点はありませんでしたね。今回の改正で仮に現在の設置義務「5人に1人」が「3人に1人」などになったのであれば一気に難化して価値も上がりそうですが、そういった激的な改正はありませんでした。

また、試験制度についても特に大きな変更点は無いようです。ということは、これまでの宅建試験とあまり変わらない難易度や合格ラインなのでしょうか。
宅建士に名称変更で何が変わるのか(変更点)

現段階での宅建士試験に対する個人的な予想・見通し

現時点で予想するのはかなり難しいですが、結局は宅建資格を国がどうしていきたいかによりますね。もう何年もすれば、団塊の世代が所有する不動産を相続したり手放す時期が必ず来ます。これらの不動産を円滑に流動化させるために、宅建士をもっと増やしていこうと考えていれば「取得しやすい資格」になるでしょう。

逆に、現状宅建資格のみで食える人は限られているので、「もっと宅建士(合格者数)を絞ってパイの食い合いにならないようにしよう」という方針であれば「宅建士は難化・取得しにくい資格」になっていきますよね。

そういった方針が全く見えないのでなんとも言えませんが、個人的な予想としては「少なくとも2015年(平成27年)の宅建試験は従来とさほど変わらない」と考えています。試験制度や試験範囲も急に変えられないので、次回だけはさほど変わらないように思います。

しかし2016年(平成28年)以降の試験は難化すると予想します。貸金業務取扱主任者の試験も数年前に格上げされて、改正初年度(2009年)の試験は合格率が70.1%でした。

しかし昨年の試験では合格率24.5%まで難化しています。ただ貸金業務取扱主任者は、2010年6月17日以前までは研修により取得する民間資格だったので、単純に宅建と比較できませんが参考にはなるでしょう。

おそらくどちらにしても易化することは考えにくいので、次回2015年の試験で確実に合格することを目指していきましょう。

この記事の著者:宅建士独学合格体験記の管理人「小林」
宅建士になってから初めての試験になるので注目ですね。大きく変わらないとは思いますが、全く変わらないとも思えません。出題形式や難易度は多少変わっても試験会場で驚かないように準備しておいた方がよさそうです。