平成27年度宅建士の試験結果(合格発表)

宅建士試験独学合格体験記ブログ

平成27年度宅建士試験結果(合格発表)

平成27年12月2日の今日、宅建士試験の結果が発表されましたね。

合格ラインは31点、合格率は15.4%となりました。

直近5年間の宅建士試験合格率は、平成26年が17.5%、平成25年は15.3%、平成24年は16.7%、平成23年は16.1%、平成22年は15.2%でした。過去からの流れで見ると「例年並み」の合格率だったのではないでしょうか。

宅地建物取引主任者から「宅建士」に格上げ

今年の試験からから「宅建士」に名称が変わって実質格上げ扱いになりました。

私の予想としてはもう少し合格率を絞ってくるのかなと考えていましたが例年並みの結果となったようです。試験問題が多少難しくなったように感じましたが、合格点は「31点」と今年を含めた過去15年で最も低い合格ラインとなりました。

宅建士の試験問題が難しくなっても合格ラインが下がったのであればほぼプラマイゼロですね。やはり平成27年の宅建士試験は例年並みの難易度と考えてよさそうです。

しかし半年ほど前こちらの記事「2015年(平成27年)宅建試験の合格ライン予想」を書きましたが、その中で「平成27年だけは例年並みだが平成28年からは本格的に難化するだろう」と予想しています。

2009年に「貸金業務取扱主任者」の試験が民間資格から国家資格に格上げされました。初年度の試験は実に合格率が70%を超えていましたが、平成26年の試験では合格率24.5%にまで難化しています。

このことから考えると、格上げ改称の初年度は「例年並み」で、実質格上げ2年目以降から難化するのではないかと予想しています。来年の宅建士試験は要注目ですね。

最終的には合格率10%前後に落ち着くのではないかと考えています。

この記事の著者:宅建士独学合格体験記の管理人「小林」
合格率が15.4%という部分だけを見ると、「宅建って6人に1人も合格しないのかぁ」と難しく考えてしまいます。しかし受験者の大半は、宅建の記念受験組や準備不足で受験する人たちでしょう。最近では小学生の合格者も出ているので、あまり難しく考えずにコツコツ勉強していけば確実に合格できますよ。