宅建試験科目別独学勉強法

宅建士試験独学合格のための勉強方法

宅建試験合格はテキストと過去問の繰り返しが基本

宅建試験合格までの勉強で最終的にやることは、

  • まず最初にテキストをザーッと読むこと
  • 過去問10年分を5クール以上解くこと
  • わからなかった問題をピックアップしてテキストを読むこと

おおまかに言えばこれの繰り返しです。

テキスト→過去問→テキスト→過去問・・・の繰り返しですね。

1.宅建業法/目標点数18点(20点中)

ここを90%得点しようとしているわけですから最も重要ですね。

テキスト2冊を一通り読んである程度理解したら、宅建業法の過去問を10年分1クールやってみる。

わからなかった問題や理解できなかった問題はテキストや過去問の解答欄で解説を読む。

もう一回テキストを読み込んで過去問を1クール解く。

わからなかった問題や理解できなかった問題は少なくなっているはずなので、その問題をまたテキストや解説で確認する。

またテキストを読む・・・の繰り返しです。

過去問を繰り返しているうちに、できるところはより確実になっていきますし、わからなかった問題はどんどん減っていきます。

理解できない問題があるうちは続けましょう。

市販のテキスト2冊しか使っていないので、どうしても掲載されていない部分や理解できないも出てくると思います。

そういう場合は、Yahoo!知恵袋でもいいですし、教えてGooでもいいですし、インターネット上で質問して回答を得るのも良いかもしれません。

自分には難しいなーと弱気にならないようにしてください!

日本語で書いてある以上、絶対理解できますから。

宅建業法に関しては、100%(20問全問正解)を目標にやってみたらいいと思います。

それでも取りこぼしもあるだろうし、全問正解がプレッシャーになってもいけないので18問目標としています。

この方法で18問は得点できます。

「なーんだそんなことか」と思われるかもしれませんが、独学短期合格するならこの方法が間違いないです。

2.権利関係/目標点数8点(14点中)

宅建業法のようにテキストを何度も繰り返せば90%得点できるようになるわけではありません。勉強時間と得点が比例しにくい科目です。もちろんやらないよりはやった方が良いのは間違いありませんが、宅建試験を独学で短期合格するためなら力の入れ方を考えないといけません。

ここを90%以上確実に得点しようと思ったら司法書士の受験生レベルですね。何百時間取り組んでも高得点は期待できないでしょう。

ただ、やっても得点しにくいからといって放置するわけにはいかないですよね。宅建業法のときのように過去問とテキストで3クールぐらい繰り返すのみです。しかしテキストや回答の解説に載っていないことまでは調べる必要はありません。

過去問をやっているうちに、似たような問題が徐々にわかってきます。

本番の試験でも過去問に似た問題が出ていくらか得点できます。 とにかくこの項目は、他の項目が目標ラインより上にいきそうになってから余裕のある時間で詰め込めば良いです。

半分ちょっとは得点したいところなので、14問中8問を目標として設定しています。テキストと過去問だけでそれぐらいはいきます。

3.法令上の制限/目標点数5点(8点中)

この項目は必ず出題されるテーマがいくつかあります。

それを詰めて100%にしておくと、36点/50点(72%得点)の試験が、33点/47点(70%得点)の試験になります。

宅地造成等規制法土地区画整理法農地法はやっておけば必ず点になります。この3つが問われる問題が出たら絶対取るというつもりで学習段階で意識してください。必ず得点できます。

この項目は目標点数を5点/8点(62.5%)としていますが、6点、7点も可能です。

2.権利関係よりは時間をかけて、テキスト→過去問→テキスト→過去問→・・・を繰り返してください。

4.その他の法令/目標点数5点(8点中)

この項目は、税法や固定資産税や土地、建物などの問題が出るところです。土地、建物、景品表示法、この3問は不動産従事者でなくとも常識で回答できると思います。

逆にこの3問はいくら勉強しても対策のしようがありません。

税法や固定資産税、地価公示法などはテキスト→過去問→テキスト→過去問→・・・を繰り返すだけで、それ以上手を広げる必要も無いと思います。

この辺の問題はいくらやっても100%得点できるようにはならないですが、テキストと過去問を繰り返すことによって徐々に感覚が身についてきます。

 

ざっと書きましたが、要するにテキスト→過去問→テキスト→過去問→・・・の繰り返しなんですね。

ただ、宅建業法→法令上の制限→権利関係→その他の法令の順に時間をかけてください。

他の受験生が、権利関係(民法)で時間を取られている間にこっちは効率よく得点力を付けましょう。

この記事の著者:宅建士独学合格体験記の管理人「小林」
学問を極めるための勉強ではなく、あくまでも宅建の試験に合格するための勉強なので、できるだけ効率よく戦略的にやりましょう。やみくもに時間をかけても合格ラインに届かない場合もあります。戦略的に対策すれば通算150時間ぐらいの勉強でも合格できると思いますよ(一般的に300時間といわれている)。

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