宅建試験独学短期合格の戦略(重要)

宅建士試験独学合格のための勉強方法

宅建に短期独学合格するなら試験科目の取捨選択が重要

宅建の合格ライン

まずは宅建試験過去の合格ラインです。

実施年度 申込者数 受験者数 合格者数 合格率 合格点
平成12年(2000) 210,465人 168,094 25,928人 15.4% 30/50点
平成13年(2001) 204,629人 165,104 25,203人 15.3% 34/50点
平成14年(2002) 209,672人 169,657 29,423人 17.3% 36/50点
平成15年(2003) 210,182人 169,625 25,942人 15.3% 35/50点
平成16年(2004) 216,830人 173,457 27,639人 15.9% 32/50点
平成17年(2005) 226,665人 181,880 31,520人 17.3% 33/50点
平成18年(2006) 240,278人 193,573 33,191人 17.1% 34/50点
平成19年(2007) 260,633人 209,684 36,203人 17.3% 35/50点
平成20年(2008) 260,591人 209,415 33,946人 16.2% 33/50点
平成21年(2009) 241,944人 195,515 34,918人 17.9% 33/50点
平成22年(2010) 228,214人 186,542 28,311人 15.2% 36/50点
平成23年(2011) 231,596人 188,572 30,391人 16.1% 36/50点
平成24年(2012) 236,350人 191,169 32,000人 16.7% 33/50点
平成25年(2013) 234,586人 186,304 28,470人 15.3% 33/50点
平成26年(2014) 238,343人 192,029 33,670人 17.5% 32/50点

平成26年のボーダーラインが32点、平成25年が33点、平成24年が33点、平成23年が36点、平成22年が36点、平成21年が33点、平成20年が33点・・・

それ以前のデータを見ても最高で36点。

36点ということは72%の得点。

数年前までは35点あれば確実と言われていましたが、念のため36点を目指していきましょうか。

宅建試験の配点

宅建試験の配点は50点です。その内訳は、、

宅建の試験科目

  • 宅建業法:20問
  • 権利関係:14問
  • 法令上の制限:8問
  • その他の法令:8問

合計:50問(50点満点)となっています。

宅建試験科目のどれに力を注ぐか

勉強すればするほど確実に点が取れるのは間違いな宅建業法です。

宅建業法を20問中18問(90%)取ります。宅建業法は満点も目指せる科目ですが、保守的に見て18問としています。

逆に勉強時間ほど点が取れないのは権利関係です。

権利関係は14問中8問(約57%)取ります。

法令上の制限8問中5点(62.5%)その他の法令でも8問中5点(62.5%)取ります。

これで合計36点。

もちろん目標の上振れは構いませんが、この目標点数は死守するつもりで勉強に取り組みます。

50問中36問(72%)を取れば宅建はほぼ確実に合格できますが、よほど他の受験生よりも民法ができるとか、税法に長けているなどの武器が無い限りは、この配点を目指すのが最も効率良く合格できます。これも間違いないです。

宅建試験で不合格の典型的にパターンは、権利関係(民法)に時間をかけすぎて、宅建業法に手が回らなくなることです。

ちなみにわからなかった問題のうち、5問が偶然全部当たる確率は、4択なので4分の1を5乗して約0.098%です。偶然回答が当たる確率なんてこんなものです。

以上、宅建試験独学短期合格の戦略といってもたったこれだけのことです。たったこれだけですが、とても重要な考え方です。

この記事の著者:宅建士独学合格体験記の管理人「小林」
宅建の勉強をするときに、時間配分や力を注ぐ科目の配分を誤る人が多くいます。いくら一生懸命勉強したとしても、正しい配分を間違うとせっかくの努力が無駄になりかねません。宅建試験は満点を狙う試験じゃないので、効率よく勉強してボーダーラインが超えられるように戦略を立てましょう。

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